あとりえ庵

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ベネチアからパリへ

マルコポーロ空港から、パリのシャルルドゴール空港へ、一時間半ほどのフライトでした。シャルルドゴール空港、広くて分かりにくいけれど、きれいな建物です。

パリのホテルは、いつもサンジェルマン界隈に決めています。今回は、odéon駅からすぐのHotel  Left  Bank, クラシカルなインテリアで落ち着きますね~。
 

ホテルのすぐ向かいに、エリック・カイザーという美味しいパン屋さんがあり、ほぼ毎日買いに行きます。八百屋さん、果物屋さん、カルフールもすぐ近くなので新鮮で安い食材が手に入り、夕食はホテルの部屋でのんびり食べることが多いですね~。もちろん、手軽な価格のワインも添えて……。

ベネチアビエンナーレからパリへ戻られていた松谷先生のアトリエを訪れました。来月のロスアンジェルスでの個展に向けて、次々と制作されているようです。80才の先生、どこにそんなパワーが潜んでいるのでしょう……!

マレ地区にあるピカソ美術館へ行きました。近年、大改装されたようです。


天井の梁などは古いものを残して、落ち着いた感じに改装されていました。

おびただしい作品が収蔵されていますが、制作年代順に並ぶなど、わかりやすくなっていました。
単色のサクレクール寺院などあまり見かけない作品もあり、又、スケッチと本画が並んで展示され、制作のプロセスを垣間見ることもでき、興味深く楽しむことができました。  やっぱり、ピカソは凄い、スゴイ!
  
  
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ヴァポレットに乗ってブラーノ島へ

リド島から40分ヴァポレットに乗ってブラーノ島へ……。どこを歩いてもカラフルな可愛い家が建ち並んでいました。この辺りは濃い霧が発生するらしく、漁に出た男の人が自分の家を見つけやすくするために思い思いの色を塗って自分の家の目印にしたのが始まりのようです。


家々の前の運河にはマイボートが繋がれていて、ボートはひっきりなしに出たり入ったりしていました。

スケッチポイントが有りすぎで迷ったあげく、観光客の少なそうな場所にすわりこんでスケッチ。
 
ガラスで有名なのは、ムラーノ島ですが、ブラーノにもガラス細工の店はいっぱいありました。

ガラスの材料を置いて、作りながら売っているおじさんのお店で、お友達へのお土産を買いました。
漁師の夫を待つ女性の手仕事として昔から続けられてきた手編みのレース、なかなか繊細なものでした。このおばあさんは毎日こうしてデモンストレーションをしているようです。( ガイドブックにも写真が出ていました)

とにかくカラフルで可愛い小さな島でした。

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ベネチアビエンナーレ!

今回の旅の一番の目的は、ベネチアビエンナーレを見ること。以前から知り合いの松谷武判氏が出展されているとのことではるばる出かけて行きました。
ベネチア本島のアルセナーレとジャルディーノ、2ヶ所で開かれています。

アルセナーレは、15,6世紀にできた造船所の建物を利用しています。

ありました!   いつもより更に迫力を増した松谷作品、このすごい空間に負けていませんね~。

墨色の部分は、6Bの鉛筆で塗りつぶされています。気の遠くなるような時間との戦い……完成度の高さにも感動。上からつられた布袋に墨液が入っていて、小さな穴からポタポタと落ちた墨液が下の木の球体に当たり、それが飛び散って描かれた図はそれ自体がアートです。
  
松谷先生と作品の前で出会うことができましたが、ひっきりなしに各国の方から話しかけられて……英語やフランス語で応対されていました。凄い、スゴイ!

更に、ジャルディーノ会場には、大きな樹を取り込んだ布の作品が。

樹の生命力が布に乗り移ったような力強い作品でした。

人が少なかったので、ここでスケッチを一枚。

広い会場は歩いて回るのが大変でした。他の作品も感動的なもの、そうでもないような(?)ものなど、見応えがありました。
   
  

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初めてのベニスに到着

パリを経由してベニスのマルコポーロ空港に着いたのは真夜中、空港近くのホテルに一泊して、生まれて初めてのベニスに到着。
移動手段は船のみ。ヴァポレット、トラゲット、ゴンドラ、水上タクシーなどいろいろの船が運河を行き交います。

私たちはヴァポレットで移動しましたが、一回7.5ユーロ。ほんの2分ほど乗っても、遠くの島へ40分位乗っても同一料金。

先ずは、プンタ・デッラ・ドガーナへ。安藤忠雄氏により、17世紀の税関倉庫を改装した現代アートの美術館です。

古い柱や梁、レンガの壁を残しつつ……

コンクリートの壁を入れ込んだ空間になっていました。

窓からはカナルグランデの景色が見えます。

ホテルはベネチア本島ではなく、すぐ近くのリド島に取りました。ベネチア映画祭が開かれるリゾート地で、オシャレでのんびりしたところです。


ここで3泊、ベネチア本島や他の島へヴァポレットで通います。

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お茶のお稽古

葉桜の季節、炉のお稽古も今月で終わり。季節の移ろいを感じますね~。今日の床飾り、珍しい花入れにエビネ蘭が入っていました。そして珍しい飾り棚に花入れが……。
いつもながらお道具の取り合わせに感動です。

琵琶台に、立派な五月人形が飾られていました。

きょうのお棚は、宗徧流独特の木瓜棚、華やかな風情です。お水指は先生がインドで求められたモザイクを施したもの。さらに、蓋置は桜を表したものでこの季節にピッタリ!

今日はちょっと格の高いお点前だそうで、お茶入れは洗朱のお盆にのっています。

そして楽しみな主菓子は、時代物の器に並んだ淡いピンクのお菓子。

銘は『花衣』はんなりとして淡墨桜のようです。

そしてお干菓子は、また古風な蒔絵のついた菓子器に二種、盛り込まれていました。
春の一日、長閑なお稽古でゆったりのんびり……一向にお点前の腕は上がりませんが……。

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