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あとりえ庵

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バカラ バーにて

とてつもなく大きな木目の扉が音もなく左右に開くと……一瞬にして別世界です。ダークグレーでまとめられた店内、バカラレッドがアクセントに。

長い長いカウンターテーブル、何と13メートルもある一枚板なのだとか!!
どのように搬送して、どのように店内に納めたのか、興味津々です。道路交通法で定められた最大の長さだとか……。もちろん、工事中の早い時期に店内に搬入したそうです。
さて、柑橘系のカクテルをオーダーしましたが、「お好きなグラスでどうぞ」と。カウンターのバックにズラーっと並んだグラスの中から迷わず選んだのが、これ!

かなり背の高いグラスですが、スタイリッシュで可愛い。本来、お水用のデキャンターとセットで作られたものだそうです。
単品では売られてなくて、デキャンターとグラス 2個で、100万円以上のもの。もちろん買える金額ではありません!  しばし、私の手の中で「私のグラス」として楽しむことに。 長いステムは四角柱で、なかなか手に馴染み、安定感ありです。
  
デキャンターも優雅でおしゃれです。
食事を済ませていたので、デザートとして、マカロンショコラを……。ほんのり温かく、中にトロッとしたフォンダンショコラがひそんでいました。

ゆっくり別世界でくつろいだ後、外に出ると夜風が爽やかでした~。
バカラの余韻を保ちつつ、地下鉄に (いえ、メトロかな?)乗りました。
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気になる美術館 in 富山  (3)

もうひとつの大きな目的、富山県美術館へ。 こちらは建築家 内藤廣氏の設計です。アート&デザインという二つのテーマを掲げた美術館です。そして、2階のホワイエの大きく開かれた窓からは立山連峰が望めるのが特徴。
  

この美術館、かなり充実した現代アートのコレクション、さらに世界のデザイナーによる椅子のコレクションがあるのですが……先ずは、窓からの立山を眺めることに。
いいお天気でなのですが、雲が山並みを隠しているようです。じっと目を凝らすと、まだ雪の残る山が見えます。  大きな扇風機でこの雲を吹き飛ばしてほしいものですね~。




以前に雑誌で見た立山連峰の写真、こんな景色が見えたら涙、涙、ですね。

そしてもうひとつ、オノマトペから考えられた屋上庭園。「ぐるぐる」「ふわふわ」「ひそひそ」などの擬音語、擬態語から発想した遊具が点在します。
NHKの「にほんごであそぼ」「デザイン あ」のデザイナー、佐藤卓氏の監修です。

屋上は爽やかな風が心地よく、360度の景色をのんびり眺めつつ休憩。



この美術館には、「日本橋たいめいけん」が入っています。美術館オープン直後は、予約しなければ入れなかったとか……今はもう空いていましたが。
たいめいけん、看板メニューのタンポポオムライスをいただきました。チキンライスに乗ったオムレツにナイフを入れると、とろとろオムレツがはらりと広がる、というもの。お味はまあまあでした~。
  
遅めのランチを済ませてから、ゆっくりと現代アートを堪能しました。ピカソ、ミロ、シャガールを始め、李禹煥、草間彌生などかなり幅の広い作品を見ることができました。そして椅子のコレクション、コルビュジェ、ライト、イームズ、ジオポンティなど有名どころがずらり、一部は実際に座ることができ、座り心地を体験できました。
一泊二日の慌ただしい旅でしたが、気になる美術館をたっぷり楽しみ、美味しいものを食べ、温泉に入り、大満足の富山でした。

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気になる美術館 in 富山  (2)

「ガラスの街 とやま」を提唱する富山市では、駅ビルや街中の橋の欄干の部分にもガラスが多く使われています。ガラス作家の工房もあちこちに存在するようで、そのガラスの街を目指した街つくりの集大成として、ガラス美術館ができたそうです。
設計は、今をときめく建築家  隈研吾氏。TOYAMAキラリという複合ビルの中に、図書館、銀行と共にガラス美術館があります。

外装にアルミを使ったキラキラしたこの建物、ガラスのきらめきも表現しているのだそうです。中に入ると、ランダムに無造作に木がこれでもかと使われています。幅や厚みもバラバラ、節ありの板ばかりです。空間にリズムが生まれて面白い!


楽しいサインがここかしこに見られます。

ガラス美術館での企画展は「ラリック展」をしていました。様々な作品の中に、たくさんのカーマスコット(エンブレム)がありました。大きさもモチーフも様々でなかなか興味深かったです。
富山の街中には、おしゃれなトラムが走っています。街中の移動には何回も乗りました。ただし、なぜか古い (おしゃれとはいえない) 路面電車も走っているのです。


車両を全部、おしゃれなトラムにするとヨーロッパの街角のようになると思うのですがね~。

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気になる美術館 in 富山 

さて、夜は、ネットで予約をした居酒屋さん『吟魚』です。

富山は何と言ってもお魚。お刺身は、珍しい穴子のお刺身、太刀魚の炙り、鰆、カワハギの肝添え、生しらす、鯛など、お任せで7種……最高に美味しかったです。

それに白えびは唐揚げに。

真イカの肝焼きはほろ苦くお酒が進みます。

ガス海老の直火焼き、香ばしくて、頭から尻尾まで残さずいただきました。

蛍イカとこごみの天ぷら。

最後に握りを少しいただいて、ごちそうさま。ビールやお酒もたっぷりいただいて、お勘定は、7300円。思わず聞きなおしたほど、お安いですね。予約が取りにくいお店だとか…… 納得です! 大満足でした~。

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気になる美術館 in 富山

先ず始めは、水墨美術館。よけいなものは目に入らないロケーション、広大な敷地にゆったりした平屋も建物が……。
ため息が出るよう屋根のライン、思わず深呼吸……。



館内はあくまでもゆったりした展示で、今回は常設のコレクションを見ることに。(嬉しいことに70歳以上は無料でした)
横山大観、竹内栖鳳、加山又造らの大御所に加えて、下保昭という作家の作品に出会えました。水墨画ですが、中には現代アート的な作品もあり、目が釘付けに。
展示館を出ると、お茶室がありました。京都の茶室とは違う豪快な広間、床柱もどっしりです。

立礼席が続きます。
  
天井には、越前和紙が貼られていました。

床の間の垂撥には、魚籠(びく)型の籠に、芍薬、都忘れ、ツキヌキニンドウが涼しげに入っていました。

お話を伺うと、何と、中村外二さん最後の仕事だそうです。思いがけず、富山で素晴らしいお茶室に出会えました。

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