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あとりえ庵

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何と涼しい祇園祭!

何故か、祇園祭が大好きで、ほぼ毎年出かけて行ってます。今年は宵々山に、祇園祭初めて!というお友達と一緒に……。雨も降らず、嘘のように涼しい京都でした。先ず巡行の先頭を行く長刀鉾………。

唯一、生稚児が乗って、しめ縄切りをします。巡行のはじまり、クライマックスです。

2日のくじ取り式で、山一番を引いたのは、何と!去年に続いて蟷螂山です。屋根の上にカマキリが乗っっていて、ゆっくりとと動きます。唯一のカラクリもの。

一番を引いたこともあって、おみくじは長蛇の列  (200円)
カマキリがお宮からお札を受けて回ります。思わずじーっと見てしまいました。
前祭は屏風を飾る町家は少ないですが……。祇園祭のお花、檜扇が見事に活けられていました。

さて、一番好きな月鉾です。鉾の中で一番重く、懸想品もそれはそれは素晴らしく、動く美術館と言われています。

10日からの鉾建てを一度見たいものです。釘を一本も使わずに組み上げるのだそうです。それにしても綺麗ですね~。

動きのある『月』の文字が大好き、和みますね。

屋根裏の草花図は円山応挙の筆、うさぎの彫刻は、左甚五郎だとか……。そして天井には、源氏54帖の扇面絵巻があるそうです。次回は是非、鉾に上がって間近に見たいものです。

そして初めて通った路地におしゃれな町家がありました。隣のプチホテルのバーとして、近々オープンするのだとか……。
一足早く中を拝見。


華やかな屏風や、坪庭の奥の室礼はすっきり見事なものでした!

京都はまだまだ見どころ満載、奥が深いですね~。
17日の山鉾巡行は、テレビの中継でじっくり見ます。
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デザインの街  サンテティエンヌ

7月7日、フィルミニでコルビュジェを堪能した翌日は、メトロポール現近代美術館へ。
トラムに乗ること15分ほど、あたりは郊外のベッドタウンのような風景にかわりました。

駅前にそれらしい建物を見つけ、カルダーの彫刻も見えて美術館!と確信。この美術館、パリのポンピドゥセンターに次ぐかなりのコレクションを有する現代美術館、ワクワクです!
ところが何ということでしょう!!!  昨夜、かなりの雨が降ったらしく、屋根にトラブルが発生、最上階の作品にダメージが見られたことから、『本日休館』だというのです。スタッフも「sorry……」を繰り返してくれましたが。1階のミュージアムショップはオープンしていました。
と、そこで我らが松谷さんの本を発見!   つい先日、ポンピドゥセンターでの個展に際して出版された本が、この地の美術館に並んでいたことが嬉しくて、早速、松谷さんに写メール。「ほんと?僕も嬉しいなあ」と。
  
せっかくの美術館、併設のレストランでランチをすることに。さすがアートっぽいインテリアです。
  
前菜のシーザーサラダもモッツアレラチーズの一品もすごいボリューム。( もちろん二人分です)

フォアグラの鎮座したロッシーニ風ステーキは、見ただけで満腹。

サーモンのタルタルもすごいボリュームですが、オリーブやハーブが効いていて美味しい。それにフランスはどこへ行っても野菜が元気で美味しい、さすが農業国!

フォンダンショコラはこの上なく濃厚で、マンダリンオレンジのソルベといい相性……。

洋梨のコンポート、中にマロンクリームがたっぷりと。動けないくらい満腹でした!

さて、トラムで街中へ戻り、デザイン発信基地でもあるCite du Designへ。美術学校も併設されているゾーンで、色々な展覧会やデザイン会議も行われているそうです。

門の前に大きな透明な箱発見。これも作品ですが、コルビュジェの編み出した建築寸法 モジュロールに基づいているようです。抜けるような青空に映えて、単純に綺麗でしたね~。

  
さて、ここサンテティエンヌには、1882年創業のショコラメゾンがあります。アトリエWeiss……本当は工場見学をしてみたかったですが、街中のお店で購入することに。なかなかシックなお店でした!

パリへ戻る電車は、リヨンで乗り換えのTGV, 旅行者でごった返す駅をウロウロして、やっとホームを見つけ、座席指定のコーチを見つけ……パリまでの約2時間は爆睡でした。
今回の旅は、例年より短かったので、まさに、あっという間の出来事。第一の目的、ポンピドゥセンターでの松谷さんの個展をこの目で見ることができ、大満足。我々がパリへ入る前は、40度超えの猛暑だったようですが、最高気温27、8度の快適な気温  ( これがパリの夏!)に戻り、雨にもあわず………。
それにしてもパリは、エスカレーターやエレベーターが本当に少なくて、メトロの乗り換えも大変。そのせいかパリのお年寄りは、歩くのが速い速い。バリアフリーは、健康に良くないのかもしれませんネ。
ともあれ二人とも元気で帰国の途につきました~。

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コルビュジェのフィルミニ教会へ

7月6日、サンテティエンヌからさらにローカル線に乗ること20分、長閑な田舎町に着きました。この街のどこにコルビュジェの建築群があるのでしょう??
小さなカフェのオーナーはニコニコ顔で教えてくれました。コルビュジェが好んで使った色のラインを辿っていくと教会に行けるのだよ、と。

さあ、出発!   赤、黄色、緑、青のラインに沿って歩きます。
   
   
歩くこと15分あまり、ラインの向こうに教会がみえてきました~!



ロンシャンの教会とはまた違って……でもキノコのような形です。
そして、コルビュジェカラーがここかしこに使われています。


2階の聖堂に入ると……小さな小さな窓から神々しいばかりの光が入ってきて、言葉を失いました。首がだるくなるほど眺めていました~。


聖堂のてっぺんを見ると、写真で色は出ていませんが、大きな黄色い丸い窓と赤い四角の窓が開いています。まさに壷中の天‼️

聖堂の横の壁からも、赤、青、黄、緑の光が。

  
たまたま他に観光客もなく、私たち二人で空間を独り占めすることができ、ゆっくりスケッチもできました。
今回は見ることができませんでしたが、小さな丸い窓からの光が壁におおらかなラインを描くことがあるのだそうです。主に朝の光だそうですが、見てみたいものですね~。(これはネットの写真です)

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サン=テティエンヌへ

7月5日、パリ、リヨン駅 7:58発のTGVに乗ってサンテティエンヌへ。あまり聞いたことのない地名でしたが、ある雑誌の特集を見て、どうしても行ってみたくなりました。
フランス南東部に位置するサンテティエンヌ、古くは鉱山の町として兵器産業やリボンなどの繊維産業で栄えた町。ところが大気汚染や人口過密で再開発を余儀なくされた時期があった、とか。( 1950年代 )
そこでフィルミニ市長が友人であったル コルビュジェに協力を依頼したところ、彼は生活環境を向上させる計画、『フィルミニ=ベール』に着手。
そして出来上がったのが、コルビュジェ設計の建築群を有するフィルミニ、さらにサンテティエンヌ全体がユネスコ認定のデザイン都市となったとか。
  
そして今、サンテティエンヌ駅前にいきなり現代アートが点在。右の原色の木はいただけませんが……。釘をデザインした椅子は面白い。

駅前のビルも中々のもの。

目の覚めるような黄色で人目をひくオフィスビル、イログリュネは女性建築家の設計だとか。
  

あちこち歩き回ると、どのアングルも面白い表情を見せてくれます。
   
日曜日の朝、人の気配のないこのビルの雰囲気を満喫しつつ、スケッチをしました。

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パリ雑感

7月3日、今日はリヨン駅へ、TGVのチケットを買いに行きます。旅の後半にサンテティエンヌという町へ行く予定。3時間はかかるので座席指定券を取っておかないと……。
地下鉄のホームで見かけた光景。ただお兄さんが黙々とポスターの張り替えをしているだけなのですが、何となくアートっぽいと思ってパチリ!

リヨン駅に到着。

フランス国内やイタリアなどへの国際線も出ている大きな駅で、チケット売り場を探すのも一苦労。一部工事中で、売り場は長蛇の列………並ぶこと30分以上、やっと案内されたのはチケット購入マシーンでした。ヘルプのお姉さんを頼りに、やっとやっと往復の指定券を購入。予定していた日は満席で、出発を一日早める、というハプニングもありつつ、臨機応変に対応。何事も経験!ですね。

やっと買えたチケット、こんなことも旅の小さな感動です。
帰り道、ちょっとお買い物。孫娘に頼まれたスニーカーを買いにベンシモンのショップへ。

旅行中はホテルの部屋で、晩ご飯を食べることが多い私たち。スーパーで新鮮なマッシュルームやルッコラを買い、朝市で買ったオリーブ、スモークサーモン、それに中華のデリで海老チリを買い……日本から持参のゴマドレや味付け海苔で豪華なディナーになりました。気楽なパジャマパーティです。

ちなみに朝ごはんは、ホテルのお向かいにあるエリックカイザーというパン屋さんへ毎朝、焼きたてのバゲットやクロワッサンを買いに行きます。サクサクのクロワッサンは、涙が出るくらい美味しい!

出かけた時は仕方なくレストランへ行きますが、できるだけホテルの部屋で、身体にもお財布にも優しい食事をしています。

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